ベーシックなキャンバスバッグに伝統の手刺繍が施された手仕事が映える一品。
中米グアテマラで、現地の女性たちが手作業でひとつひとつ丁寧に作っています。
持ち手が太めなので手に優しい持ち心地。
スナップボタンも付いているので大切なものを入れても安心です。
内側にはポケット付きでお財布や定期券などを入れられます。
お財布や携帯を入れてちょっとしたお出かけや、お弁当を入れてランチバッグとしても活躍します。
[詳細]
生産国:グアテマラ
素材:綿
サイズ:W35×H20×D12cm
[Brand Story]
(イロイトー)
中米グアテマラのマヤ系先住民たちの織物を使ったファッション雑貨ブランド。
青年海外協力隊として現地で活動した二人の日本人女性が、カラフルでエネルギー溢れるグアテマラの手織物と、その人々や自然に魅せられスタートしました。
”ilo itoo”というブランド名は、”糸”を意味するスペイン語のhilo(読み:イロ)という単語が日本語の”色”とリンクし、色と糸によって織りなされるグアテマラの布の無限の可能性と、その布でたくさんの人の心にたくさんの色が溢れますようにという思いが込められています。
iloitooの工房があるのは湖の畔の町サン・フアン・ラ・ラグーナ。
現地の女性たちを直接雇用し、一緒に生活に色と喜びを与えてくれる商品作りをしています。
代々母から子へと受け継がれてきた機織りで、数ヶ月をかけて一つ一つ手作業で織られ、今でも先住民たちが普段着として身に纏う民族衣装。
グアテマラの手仕事が守り続けられることを願いながら、生産・商品開発を行っています。