magno SeTO-2 木製ステーショナリー4点セット

SeTO-2

8,272円(税752円)

美しい木製の文房具の魅力がぎっしり詰まったデスクトップセット。
グッドデザイン賞受賞。

magnoの美しく機能的な全4点のステーショナリーが一つの箱に収められた文房具のセットです。

この木の製品は、「より少ない木材で、多くの仕事を」をコンセプトに、素材を活かし、またその素材が生まれる土地とそこに暮らす作り手、
製品のデザインのバランスを大切に考えるデザイナー、Singgih.S.Kartonoより生み出されています。



生産はひとつひとつ、手作りで丁寧に磨き上げられ、木のぬくもりが感じられます。







便利なだけでなく、書類整理や手紙を書くことが楽しくなりそう。

毎日使う文房具こそ、こだわりたいあなたに。
触れるたびに木のぬくもりが感じられます。

ボックスも一部は木でできていて、贈り物もぴったりです。



<ステープラー>
小さいながらも、使い勝手がよい、木のステープラー。
ヒンジの後ろ側には、留めた針を外すためのリムーバーも備わっており、実用性もしっかり。
*替針には10号の替針(最も一般的に使用されているもの)をご使用ください。

<テープディスペンサー>
手になじむ、小さな木のテープディスペンサー。
丁寧に仕上げられた木の手触りは、木という素材の魅力を再確認させてくれます。使い終わったテープの芯を組み合わせて、マスキング用のディスペンサーとして使うという裏技もあります。
*替テープは一般的な小さいテープ(巻芯径25mm)のものをご使用ください。

<カッター>
シンプルでスマートな木のカッターナイフ。本体も親指があたるスライダー部分も木でできており、木ならではの柔らかな握り心地です。机の引き出しに入っているととっても便利。刃を折るためのミゾもついています。
*替刃には一般的なカッターの刃(小型刃・長さ85.3×幅9.2mm)のものをご使用ください。同じ幅のものであれば30度の刃もご使用頂けます。
*素材が木のため、季節・気候の変化、乾燥により、後ろのキャップが抜けやすくなってしまう場合がありますが、その場合は、キャップを外し、金具部分を硬い物で少し押すなどして調整しご使用ください。

<レターオープナー>
2つの木材の色のコントラストが美しいレターオープナー。
手紙やダイレクトメール、請求書の開封に。
木ならではの柔らかな握り心地、手触りの良さは、木という素材の魅力を再認識させてくれます。


[詳細]
サイズ:箱=W16.8×D8×H5.2cm
重量:200g(±10g)
素材:本体=木材(ジャワ黒檀、マホガニー)、ステープラー部品、刃、真鍮、仕上げオイル  箱=紙、木材、紐(綿)、鳩目(真鍮)
内容:  ・ミニステープラー
     ・テープディスペンサー
     ・カッター
     ・レターオープナー


Designed by Singgih S. Kartono
MADE IN INDONESIA



[注意とお手入れについて]
・magnoの製品は天然素材利用のため、木目など製品によって個体差があり、小さな傷やムラのある場合もあります。
あらかじめご了承下さい。
・デリケートな素材のため、取り扱いは丁寧にお願いします。
・木の質感を活かすためにオイルで仕上げてあります。
木の製品は、長く使い続けていただくためには、木を乾燥から守るために、お手入れが必要になります。
使用後や乾燥が気になった時は、チークやパイン等のオイル(食用オリーブオイル等でもかまいません)を
一滴ほどたらした柔らかな布で拭き、仕上げに乾いた布で拭いてあげてください。
木のお友達を、どうぞ仲良く、大切にして下さい。



[Brand Story]



magno(マグノ)は、「Less Wood, More Works.(より少ない木材で、多くの仕事を)」をコンセプトに、ラジオやステーショナリーなどの「小さくて機能的な木工製品」をデザイン、製作を行っているブランドです。

「magno」という言葉は、「magniying glass(ルーペ)」から取った造語です。
「詳細に注目する、見続けていく」という意味を込めて名付けられました。

インドネシアでは、非常に大切な資材である木々の多くが、残念ながら無計画に伐採され、そこに暮らす人々に充分な利益を残すことなく海外に輸出され、小さな村が衰退してしまっているという現状があります。

magnoの木材は、ラジオの工房のあるインドネシアのジャワ島中東部の森の、計画伐採されたものを無駄なく使用しています。
その後の生産・組み立てを村の人々と行うことで、素材の有効利用と雇用機会(2本の木で1人の職人が1年間生活してゆける仕事)を創出しています。

また「Cut Less, Plant More.(切るよりも、多くを植えよう)」をモットーに、売上げの一部を活用し、
苗木の育成、村の植林活動(2012年は1本の木を使用した場合125本の苗木を植えました)、
森林農業でのコーヒー栽培、有機農業等を行い、村全体の活性化に繋がる活動にも力をいれています。






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